夫・愛川欽也さんの死から徐々に立ち直り、2016年8月にはラジオ番組で仕事を再開した、うつみ宮土理(うつみ みどり)さんは、現在は、すっかり元気になっているそうですが、今回は、そんなうつみさんの元気の秘訣をご紹介します。

「うつみ宮土理が愛川欽也の死から立ち直り仕事復帰!」からの続き

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カラオケバトルに出演するほど元気を取り戻していた

2016年8月に、ラジオ番組「垣花正 あなたとハッピー!」(8月29日放送)のゲスト出演で本格的に芸能活動を再開すると、2017年には、ラジオ番組「うつみ宮土理のおしゃべりしましょ」(ニッポン放送)のレギュラーにも復帰したうつみさんは、

2020年11月には、歌番組「THEカラオケ☆バトル」(11月22日放送)に出演し、さだまさしさんの「案山子」という歌を歌っているのですが、

実は、うつみさんは、もともと、同番組のMCを務めている堺正章さんの大ファンで、昔、愛川さんによくしてくれたというプロデューサーに、

(堺さんに)会いたいわ

と、伝えたことがきっかけで、出演となったそうで、

そのプロデューサーには、「その年齢で(カラオケバトルに)挑戦するなんてスゴイですね」と言われたそうですが、

でも私、年齢って本当に感じたことがないの。挑戦するってことは、今も好きですね。

と、元気に語っていたとのことでした。

(うつみさんによると、現在は、愛川さんを引き継ぎ、「劇団キンキン塾」の塾生5人に週1回ステージングと歌を教えているそうで、今でも声が出るのは、教えながら、自分も声を出しているのが良いのではということです)

元気の秘訣

実際、外見も、2022年で78歳と、80代に差し掛かろうという高齢にはとても見えないうつみさんですが、うつみさんによると、朝5時半に起き、近所の公園に行ってラジオ体操をし、

(おじいちゃん、おばあちゃん、子どもが100人ぐらい集まっているそうです)

帰宅後は、マネージャーが小さく切ってタッパーに入れてくれている季節の旬の果物や、ヨーグルトにマヌカハニーをかけたものを食べるのを日課にしているほか、

クイックルワイパーで掃除をし、そして、洗濯、時にはアイロンがけもするそうで、

うつみさんは、そんな毎日について、

こう見えて、私は事務所の社長もしているから、そのお仕事もあるんで、忙しいんです(笑)

と、語っています。

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現在

また、うつみさんは、

食事は朝10時にマネージャーさんがウチに来て、作ってくれます。野菜中心に、季節を感じる栗ご飯や松茸ご飯、しじみ汁、京都のお漬物屋さん・村上重のお漬物・・・。

夜は牛肉が大好きだから、週2回、1回130~150グラムのヒレ肉をステーキでいただきますね。「劇団キンキン塾」の塾生やラジオ体操のお友達と外で食べたりしています。よく食べるもんだから、最近少し太って体重が40キロになっちゃった(笑)

それに、相変わらず韓国ドラマが大好きで、ネットフリックスで流行りの「愛の不時着」「梨泰院クラス」、大好きな「私の名前はキム・サムスン」を見直しながら韓国語を勉強したり、この前はお仕事のスタッフと新大久保のコリアンタウンへ遊びに行ったり。

新聞読んで、テレビで大相撲中継や歌番組を観て。歌番組は「こういう歌い方はいいなぁ」と勉強になるのよ。

病気はしませんね。入院はしたことがなくて、それはキンキンに褒められました。風邪もひかない。自分の好きなことをやって、毎日が楽しいからじゃないかしら。良い家族と仲間に恵まれて、退屈するってことがないの。

とも、語っており、現在ではすっかり愛川さんの死からも立ち直り、健康で充実した生活を送っているようです。

さて、いかがでしたでしょうか。

うつみ宮土理さんの、

  • 年齢は?出身は?身長は?
  • 本名は?「ケロンパ」の由来は?
  • 10歳(小学4年生)の時に母親が他界
  • 伯母が新しい母親に
  • 育ての母親は愛情深く育ててくれた
  • 母親の言葉で自分は天才かもしれないと思い始める
  • 国語の書き取りテストで100点を取ったことがきっかけで一転優等生に変身
  • 新しい母親は道しるべのような存在だった
  • 大学卒業後は「朝日新聞社」に入社
  • 子供番組「ロンパールーム」の2代目先生(お姉さん)に抜擢される
  • 子供番組「ロンパールーム」でタレントデビューし、後に「朝日新聞社」を退職
  • 「ロンパールーム」とは
  • 都市伝説「きれいなき〇たま事件」とは
  • 都市伝説の真相は?
  • 「きれいなき〇たま事件」の収録VTRは現存していない?
  • 「おくさまは18歳」のセリフが流行語に
  • 出演作品(映画)
  • 出演作品(テレビドラマ)
  • 出演作品(CM)
  • 著書(小説)
  • 著書(エッセイ)
  • 夫・愛川欽也との馴れ初めは?
  • 愛川欽也とは不倫奪略婚だった
  • 愛川欽也の前妻・通子は売れない時代を支えた糟糠の妻だった
  • 記者会見には夫・愛川欽也と事務所社長のみ出席
  • 夫・愛川欽也とはおしどり夫婦ではなかった?
  • 夫・愛川欽也には度々浮気(不倫)されていた
  • 夫・愛川欽也は「劇団キンキン塾」女優との不倫を暗に認めていた
  • 夫・愛川欽也の不倫報道も意に介さず株を上げていた
  • 家庭内別居状態だった?
  • どんな報道にも余裕の態度で対応していた
  • 夫・愛川欽也が他界
  • 夫・愛川欽也を一人で看取っていた
  • 夫・愛川欽也の最期の時は夫婦二人きりで過ごしたかった
  • 夫・愛川欽也の愛人には何も知らせていなかった
  • 夫・愛川欽也他界後も自宅に引きこもり遺骨と位牌を守っていた
  • 夫・愛川欽也の前妻の子供たちと冷戦状態だった
  • 夫・愛川欽也の遺産の殆どはうつみ宮土理が稼いだものだった
  • 高額過ぎる相続税の問題
  • 夫・愛川欽也はみんなが憎しみ合わなくて済む方法を模索していた
  • 「キンケロシアター」で会見を開くも・・・
  • 終始感情を高ぶらせケンカ越しの会見だった
  • 見かねた関係者が30分の予定を20分で打ち切っていた
  • 夫・愛川欽也の死の悲しみが全く瘉えていなかった
  • 会見でのケンカ腰は愛川欽也の前妻の子供らとの遺産問題が原因か?
  • 夫・愛川欽也の納骨堂への参拝客の立ち入りを拒否していた
  • 夫・愛川欽也の最後の愛人・任漢香だけは納骨堂に入れたくなかった
  • 義妹が交通事故で他界
  • 義妹は公私ともにうつみ宮土理をサポートしていた
  • 義妹はうつみ宮土理のタクシーを探している際に事故に遭っていた
  • 義妹の告別式ではうつむいたままだった
  • 夫・愛川欽也の一周忌公演で仕事再開をほのめかす
  • 夫・愛川欽也の墓を一般開放
  • 代官山で買い物をする姿が週刊誌の記者に目撃される
  • ラジオ番組で仕事を再開
  • カラオケバトルに出演するほど元気を取り戻していた
  • 元気の秘訣
  • 現在

について、まとめてみました。

近所には、甥(おい)や姪(めい)がたくさん住んでいて、しょっちゅう行き来していることが、とても幸せだと語っていたうつみさんですが、そのように、人が集まってくるのも、うつみさんの人柄あってのこと。

これからも、ずっと元気で、その明るく輝くような笑顔をふりまいていてもらいたいものです。

「うつみ宮土理の生い立ちは?10歳(小4)の時に母親が他界していた!」

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