2016年、「女性セブン」(8月18日発売)により、12歳年下のヤクルトスワローズ・山田哲人選手との交際が報じられるも、交際を否定していた、熊切あさ美(くまきり あさみ)さんですが、そもそも、山田選手とは交際すらしていなかったとも言われています。
「熊切あさ美はヤクルト山田哲人との交際が報じられていた!」からの続き
ヤクルトスワローズ・山田哲人選手はプロ野球史上9人目となるトリプルスリーを達成していた
まずは、熊切さんとの交際が週刊誌「女性セブン」で報じられた山田哲人選手をご紹介します。
山田選手は、前年の2015年シーズンに、プロ野球史上9人目となるトリプルスリー(3割・30本塁打・30盗塁)を達成し、ヤクルトの14年ぶりのリーグ優勝に貢献するほか、同年のセ・リーグMVPの栄冠に輝くと、さらに同年の日本シリーズでは、長嶋茂雄さん以来となるシリーズ3打席連続本塁打を達成し、一躍、球界を代表するスター選手となります。
そして、2016年には、史上初の2年連続トリプルスリーが期待される中、同年7月30日、対巨人戦で、背中に死球を受けるも、その後も試合に出続けるのですが、痛みが続いたことから医療機関を受診したところ、左第八肋骨骨挫傷と診断されたため、8月10日には出場登録を抹消。
その後、2週間の抹消を経て復帰すると、9月10日の対阪神タイガース戦では1試合に3本塁打を記録するなど、復調の兆しを見せるのですが、翌日11日の対阪神戦では、またもや背中付近に死球を受け、打撃成績は下降。
それでも、最終的には、打率.304、38本塁打、30盗塁で前年に続きトリプルスリーを達成しています。
(2年連続、複数回の達成はいずれもプロ野球史上初だそうです)
さらには、2年連続の盗塁王に、最多四球も記録し、オフの10月18日には「侍ジャパン 野球オランダ代表 野球メキシコ代表 強化試合」の日本代表に選出されています。
プロ野球ファンからは熊切あさ美と山田哲人の交際に失望の声が上がっていた
そんな山田選手が熊切さんと会っていたのが、ちょうど、山田選手がケガで登録抹消されていた時期と重なっていたこともあり、
プロ野球ファンからは、
- 山田哲人、女性の選球眼はイマイチだ
- 高めのボール球に手を出す選球眼の悪い山田哲人くん 笑う
- 私生活も悪球打ちしなくてもいいと思うの。ストライクゾーンがメジャークラスと言うか・・・
- 球界の宝はもっと上を狙ってくれ
- 山田にはもっと相応しい相手がいる。余計なお世話ですが
- 熊切あさ美と交際とか一体なにごとや・・・山田哲人は崖っぷちちゃうぞ・・・
と、嘆きの声が殺到します。
熊切あさ美のファンからは山田哲人との交際に温かい声が寄せられていた
一方、熊切さんのファンからは、
今度こそうまくいくといいね
愛之助より山田哲人の方が絶対いいよ
幸せになって
と、温かいコメントが寄せられました。
熊切あさ美と山田哲人はそもそも交際していなかった?
ただ、そんな二人は、交際報道が出た直後に山田選手の打撃成績が低迷したことが原因で破局したと言われているのですが、
某週刊誌関係者は、山田選手について、
見境ないアグレッシブな山田の性格は、若い頃から変わっていませんね。これまでも元国民的アイドルグループの女性や女子アナ、タレントら色々な女性との交際が取り沙汰されてきました。
週刊誌記者の間では、巨人の坂本勇人以上の女性タレントキラーとして知られています
当時、熊切は『崖っぷちアイドル』として話題になっていました。山田との年の差は12歳。結婚秒読みだった片岡愛之助を藤原紀香に略奪され、深く落ち込んでいました。
そんな熊切を励まして『いい関係』になったと言われている。誰かれかまわず女性と親密になるワザを、当時から持っていたのでしょう
と、女性関係が派手だったことを明かしており、
熊切さんとは、破局どころか、そもそも、交際に至っていなかったという話も。
(山田選手は、ガーシーこと東谷義和氏のYouTubeチャンネルで女性関係を暴露され、ツイッター(現・X)のトレンドに名前が上がったこともあったそうです)
熊切あさ美自身が週刊誌の記者にリークしていた?
ちなみに、この交際報道、片岡愛之助さんとの破局以来、あまり話題性がなかった熊切さん自身が、交際を既成事実化するために、既知の週刊誌記者にリークしてわざとスクープ写真を撮らせたのではとも噂されており、熊切さん自身も山田選手に本気ではなかったのかもしれません。
さて、いかがでしたでしょうか。
熊切あさ美さんの
- 年齢は?出身は?身長は?本名は?旧芸名は?
- スポーツカイトのインストラクターの資格を取得していた
- プロ雀士の資格も取得していた
- 幼少期は父親の転勤で各地を転々として過ごしていた
- 4歳の時にモダンバレエを習い始めると仕事をするようになってもずっと続けていた
- 中学生の時に「3年B組金八先生」を見て女優に憧れるようになっていた
- 高校3年生の時にアイドルグループ「チェキッ娘」のオーディションに合格
- 高校3年生の時に「チェキッ娘」でデビューするもわずか1年で解散していた
- 「チェキッ娘」では女性同士ならではの揉め事があり、活動は1年で限界だった
- 若い頃に同世代の人たちからの裏切りに遭っていた
- 「チェキッ娘」時代には男性マネージャーと恋愛関係になったメンバーとケンカをしたらステージでの立ち位置がどんどん後ろに下げられていた
- 芸能人の友達はGENKINGと古閑美保だけ
- 1999年「チェキッ娘」解散後は3人組ユニット「METAMO」で活動するも2002年には自ら解散していた
- ソロ活動を本格化させるも仕事が激減していた
- 交際していた男性に二股をかけられていることが判明し仕事もお金もなく引きこもりのような状態になっていた
- トーク力を磨くためキャバクラで働くことを決意
- 仙台のキャバクラには一般人の友達を誘って一緒に行っていた
- 仙台のキャバクラでは飛び込みの面接を受けると即決で採用され、寮に入って住み込みで働くことに
- 仙台のキャバクラで働くうちに芸能界を辞めてお客との結婚を考えるようになっていた
- マネージャーに仙台のキャバクラで働いていることがバレ東京に連れ戻されていた
- 「踊る!さんま御殿!!」で「崖っぷちアイドル」と自己紹介しブレイク
- 次々に仕事が舞い込み、バラエティ番組の企画で断った人の代わりを頼まれることも多くなった
- 現場に到着するまで何をやらされるか分からないこともあった
- 芸能界に踏みとどまるには仕事を断ってはいけないと思いどんな仕事も引き受けていた
- 蛭子能収の代わりに恐怖を押してバンジージャンプに挑んだことがあった
- 蛭子能収は代わりにバンジージャンプを跳んだことを10年以上経っても感謝してくれていた
- 泳げないにもかかわらず8メートルの滝から飛び込んだことがあった
- クワガタムシに鼻を挟ませたこともあった
- バラエティ番組の企画では体を張る仕事を何でも引き受けていた
- もともとは女優志望も女優の仕事がなかなかもらえず芸能界を辞めようかと思い悩み始めていた
- 島田紳助に助けられて芸能界を辞めることを思い留まっていた
- 大阪ではやしきたかじんや上沼恵美子が何度も自身の番組に呼んでくれた
- やしきたかじんには事務所を辞める時に相談をしていた
- 映画「歌舞伎ハイスクール」に出演
- 片岡愛之助と藤原紀香との泥沼三角関係でメディアへの露出を増やし激しいバッシングを受けていた
- 交際していた片岡愛之助との関係にケジメをつけ芸能界で頑張っていく決意をしていた
- 主演映画「再会 禁じられた大人の恋」は共演者の本宮泰風らの支えで乗り切ることができた
- 「片岡愛之助に捨てられた元彼女」として視聴者の同情を買い3度目のブレイク
- 40歳の時に出版した写真集「Bare Self」が大ヒットし4度目のブレイク
- 写真集「Bare Self」は移籍の際に新しい所属事務所「アーティストハウス・ピラミッド」が持ってきてくれた仕事だった
- 出演作品(テレビドラマ)
- 出演作品(映画)
- 出演作品(舞台)
- 出演作品(バラエティほか)
- 出演作品(イメージビデオ)
- 写真集
- デジタル写真集
- プロ野球横浜ベイスターズの那須野巧投手との馴れ初めは?
- 横浜ベイスターズの那須野巧投手と破局していた
- 歌舞伎役者・片岡愛之助との馴れ初めは?
- 片岡愛之助からプレゼントされたブルガリの指輪をつけてイベントに登場していた
- 片岡愛之助との交際は順調だった
- 梨園の妻になるべく片岡愛之助の身の回りの世話を献身的に行い活動をサポートしていた
- 片岡愛之助の養父・片岡秀太郎にも交際を認められていた
- 片岡愛之助と藤原紀香の密会が週刊誌「女性セブン」により報じられる
- 女性セブンは芸能界の大物のお達しで熊切と愛之助が別れている記事を書いていた?
- 片岡愛之助との破局報道は寝耳に水だった
- 片岡愛之助から「なんで破局を認めない」「ラブラブアピールは迷惑」と逆ギレされていた
- 片岡愛之助は藤原紀香と密会後も熊切あさ美と夫婦同然の会話を続けていた
- 片岡愛之助が藤原紀香と密会していた日は熊切あさ美の母親が歌舞伎公演を観劇した日だった
- 片岡愛之助は親しい芸能リポーターらに「(熊切あさ美に)4月初めに電話で別れを切り出した」と語っていた
- 「堀江貴文×熊切あさ美の恋愛対談」に出演し、騒動後は片岡愛之助と連絡を取っていないことを明かしていた
- 片岡愛之助は別れ話をしたつもりだった?
- 片岡愛之助は熊切あさ美に明確な言葉で別れを切り出していなかった?
- 片岡愛之助への想いは吹っ切れていた
- 片岡愛之助はずっと怖かったと言っていた?
- 片岡愛之助は熊切あさ美の交際アピールに嫌気がさしていた?
- 片岡愛之助と藤原紀香の結婚発表の時には完全に吹っ切れていた
- 片岡愛之助のことを藤原紀香の元夫・陣内智則に相談していた
- ヤクルトスワローズ・山田哲人選手との交際が「女性セブン」により報じられていた
- 2016年8月上旬にも再び山田哲人選手の自宅マンションを訪れていた
- 熊切あさ美、山田哲人ともに交際報道を否定していた
- ヤクルトスワローズ・山田哲人選手はプロ野球史上9人目となるトリプルスリーを達成していた
- プロ野球ファンからは熊切あさ美と山田哲人の交際に失望の声が上がっていた
- 熊切あさ美のファンからは山田哲人との交際に温かい声が寄せられていた
- 熊切あさ美と山田哲人はそもそも交際していなかった?
- 熊切あさ美自身が週刊誌の記者にリークしていたという噂も
について、まとめてみました。
2020年に出版した写真集「Bare Self」が重版され、4度目の再ブレイク果たした際には、
生きててよかったな、生き返らせてもらえてよかったなと思います。仮死状態だったので
人生は本当に色々あるけど、続けられるだけ続けてみることが大事だと思いました。あんなにいろいろあった私がちゃんと今幸せだから、仕事や失恋で“どん底”と思ってる方に元気を与えられる存在になれたら
と、語っていた熊切さん。
転んでもただでは起きない熊切さんからは、引き続き目が離せません。