1999年12月、元TBSアナウンサーの福島弓子さんと結婚すると、結婚後も仲が良く、おしどり夫婦と呼ばれていたイチローさんですが、結婚前には葉月里緒奈さんとの交際が報道されたことがありました。
そして、イチローさんは、結婚後も不倫報道が2回あるのですが、今回は、そんなイチローさんと葉月里緒菜さんとの交際報道当時のことや、2度の不倫報道についてご紹介します。
「イチローに子供がいない理由とは?子供嫌い?愛犬を息子と呼んでいた!」からの続き
イチローは葉月里緒奈と交際していた
イチローさんは、1996年、23歳の時、女優の葉月里緒奈(当時・葉月里緒菜)さん(21歳)と交際が噂されたことがありました。
イチローさんが、1996年オフにアメリカに行くと、葉月里緒奈さんも、イチローさんを追いかけるように渡米しており、二人がホテルで密会しているところを、週刊誌にスクープされています。
(当時、葉月里緒奈さんは「魔性の女」として世間を騒がせており、球界のスター・イチローさんとの熱愛にマスコミの報道も過熱気味でした)
すると、イチローさんは、会見を開き、葉月里緒奈さんについて、
一緒に居て楽しい、大切な人
(恋愛感情は)ないと言ったらウソになりますね
などと、交際を認める発言をしています。
一方、葉月里緒奈さんはというと、記者会見で、あくまで仲の良い友人という曖昧な表現をしています。
ただ、その後、続報はなく、ほどなくして破局したと言われています。
ちなみに、葉月里緒奈さんは、1998年に、エッセイ集「真実」を出版しているのですが、その中で、
(イチローさんに)“(女優の)葉月里緒奈には興味がない”と言われ、とても嬉しかった
と、綴っています。
(葉月里緒奈さんは、1995年に、映画「写楽」で共演した真田広之さんとの不倫が発覚し、その際、「私が家庭を壊したんじゃない、付き合い始めたときには家庭は壊れていた」「恋愛相手に奥さん(手塚理美さん)がいても平気です」などと言い放ち、「魔性の女」と呼ばれていたのですが、イチローさんとのロスでの密会が報じられ、記者会見を開いた際には、真田広之さんとの関係について、「過去の話です」と、すでに清算済みであることを明かしています)
イチローさんとの交際について記者会見で語る葉月里緒奈さん
イチローは結婚した翌年に30歳の人妻との不倫が「フライデー」に報じられていた
その後、1999年12月、イチローさんは、弓子さんと結婚しているのですが、翌年の2000年12月には、
30歳人妻が全告白!!イチローがドロ沼不倫と巨額手切れ金
との見出しで、写真週刊誌「フライデー」(12月27日発売)により、不倫交際を報じられています。
2000年、写真週刊誌「FRIDAY」に30歳の人妻との交際が報じられるイチローさん
記事によると、イチローさんの不倫相手だったA子さんは、福岡県出身の元モデルで、1995年に知り合うと、当初は、知人を交えて年に数回食事をする程度の仲だったそうですが、1998年秋、福岡市内のホテルで男女の関係となると、その後も関係は続いたそうで、
A子さんは、1999年9月には、別の男性・B氏と結婚したそうですが、その後も、イチローさんがこの年の12月に弓子さんと結婚する直前まで、関係は続いたといいます。
そんな中、その関係を知ったというB氏はイチローさんが結婚した直後の1999年12月15日、弁護士を通じてイチローさんに内容証明郵便を送付。
イチローさんは最終的にB氏側の主張を全面的に認め、慰謝料として1250万円を支払うことで決着したのだそうです。
(イチローさんは、妻・弓子さんとは1997年に交際をスタートさせると、1999年12月に結婚しており、当初は、A子さんとは二股交際であるものの、不倫関係ではありませんでしたが、1999年9月にA子さんが別の男性と結婚したことで、(イチローさんは知らなかったと主張するも)A子さんとの関係は不倫関係になってしまったのでした)
イチローは不貞行為の会見を開いていた
この報道を受け、イチローさんは、愛知・名古屋市内の個室ホテルで会見を開くと、
まず、報じられた不倫について、
軽率な行動を取ったのは事実
と、大筋で内容を認めています。
ただ、一方で、1998年秋から関係があったとされるA子さんが1999年9月にB氏と入籍後も関係を続けたという記事に対し、
言った言わないといった話が多いんですが、そういう細かいことは置いておくとして、言っておかなくてはいけないことがいくつかあります
と、険しい表情で切り出すと、
旦那さんがいたことは一切伝えられていなかった
と、報道の一部を否定。
また、妻・弓子さんが今回の一件について知らなかったということについても、
最初にそういう書類(合意書)が向こうの弁護士から送られてきた時点で嫁さんに話しています。2人で時間をかけて話をして問題がない状態になっています
と、語っています。
さらに、イチローさんは、示談合意書を交わして1250万円の慰謝料を支払ったと報じられた件については、
お金を支払ったということについては、こちらから(関係を)切るための方法としてやったというのは間違いです。向こうからの要求でした
もちろん僕が軽率な行動を取ったのは事実です
結果として向こうのダンナさんに迷惑をかけてしまった。結婚直後で嫁さん(弓子夫人)を巻き込みたくなかったこともあるし、そういうときに要求があった。向こうのダンナさんに誠意を持って対応しようと思ってやったことです
と、続け、
最後に、
そして、もうこの話は終わっているということです。その4点です
と、何度も汗をぬぐいながら一気にまくしたてています。
(イチローさんが言っておかなくてはならないと思った4点というのは、①不倫 ②弓子さん ③慰謝料 ④現状について)
イチローは不倫は認めるも示談後に暴露されたことで、契約不履行、名誉棄損の訴訟を起こすことを示唆していた
こうして、A子さんと不倫関係にあったことは素直に認めたイチローさんですが、示談が成立した後に暴露されたことには納得がいかず、質疑応答で法的措置について聞かれた際には、
もちろん。それを口外することは違反ですから。その法的な対応については話し合いをしっかり持って、相談をしてからすべて弁護士さんに任せます。
と、語っており、
A子さんとA子さんの夫のB氏、講談社を相手に、(契約を守らなかったことと名誉を傷つけられたことについて)契約不履行、名誉棄損の訴訟を起こすことを示唆しています。
(イチローさんの2000年の年俸は5億3000万円だったため、金銭的なダメージはなかったと思われますが、結婚直後に不貞行為を暴露され、イメージに傷がついてしまいました)
イチローは裁判を起こさなかった
ただ、結局は、イチローさんは裁判沙汰にはしなかったようで、その理由は不明ですが、
板倉宏日大法学部教授は、イチローさんの記者会見を受け、
民事裁判で訴えるとすれば、名誉棄損もしくはプライバシーの侵害による損害賠償請求となるでしょう。ただイチロー選手が会見で「相手に夫がいるとは知らなかった」と言っているとはいえ、客観的に見て不倫関係にあったのは間違いがないところ。
不倫関係になかったのならともかく、そういう関係になっていて名誉棄損やプライバシー侵害で勝訴に持ち込むのは極めて難しいと思います。
民事裁判になれば原告質問、被告人質問など本人が出廷しなければならないケースもでてきます。イチロー選手は来季から米国に居を構えて大リーグでプレーする身。それを考えても裁判に訴える可能性は低いとみます。
と、語っており、
イチローさんも、そのことを知り、取りやめたのかもしれません。
(その後、A子さんは、イチローさんが支払った慰謝料1250万円を、夫のB氏に全部持っていかれ、別居状態となってしまったそうで、イチローさんもA子さんもB氏にはめられたのでは、との見方もあるようですが真偽は不明です)
イチローは20歳の美人留学生との不倫交際も報じられていた
また、イチローさんは、翌年の2001年6月には、今度は20歳の美人留学生との不倫交際が、写真週刊誌「フライデー」に報じられています。
「フライデー」は、イチローさんと留学生との不倫関係を感じさせる会話テープの存在を明らかにしており、
その内容は、
女性:たいていは、いっつも男の人だよね
イチローさん: だって、そういう生き物だもん
女性: そっか。あんなのバレたらまずいの?
イチローさん:あたりまえじゃん
女性: ふふふ。奥さんのこと好きなんだ
イチローさん: 好きだね
女性: いいね、好きな人と結婚できて
イチローさん: じゃなかったら結婚しないだろ
女性: そりゃそうだね。もう忘れてる人とかいるでしょう
と、いうものでした。
これに関しては、イチローさんの所属球団「シアトル・マリナーズ」は、「プライバシーの保護」として、一切の取材を拒否。
また、イチローさんも言及しておらず、現在に至っていますので、詳細は不明ですが、大事には発展しなかったようです。
2001年、20歳の美人留学生との不倫が報じられるイチローさん
さて、いかがでしたでしょうか。
イチローさんの、
- イチローは赤ん坊時は幽門狭窄で母乳を一度にたくさん飲むことがきなかった!
- イチローの年齢は?出身は?身長は?
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- イチローは誕生時、女の子のようにかわいい赤ん坊だった
- イチローは誕生時、大きな赤ん坊だった(体重4289グラム、身長55センチ)
- イチローは赤ちゃんの頃、「幽門狭窄」で一度にたくさんの母乳を飲むことがきなかった
- イチローは両親と同居の祖父母からかわいがられ、すくすくと育っていた
- イチローは右利きも幼い頃から左打ちを父親から教えられていた!
- イチローが幼い頃は腕白で活発な男の子だった
- イチローは3歳の時に父親にプラスチック製のバットとボールを買い与えられ野球を始めていた
- イチローは右利きも3歳の時から父親に左打ちを教えられていた
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- イチローは幼少期から自己主張が強く頑固で、特に食べ物の好き嫌いが激しかった(偏食)
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- イチローの徹底した偏食(食べ物の好き嫌い)は高校の寮生活でも続いていた
- イチローは偏食(食べ物の好き嫌い)を父親に許されていた
- イチローの父親がイチローの偏食(徹底した食べ物の好き嫌い)を許していた理由とは?
- イチローは幼少期から自己主張が強く頑固で、特に食べ物の好き嫌いが激しかった(偏食)
- イチローは小学生の時から野球の練習を毎日父親と二人三脚でしていた!
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- イチローは小3の時、父親と毎日野球の練習をするも楽しくて仕方がなく、特訓している感覚はなかった
- イチローは小3の時、父親と毎日野球の練習をしていることが近所で陰口を叩かれるもも反骨精神で跳ね返していた
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- イチローは小3の時からバッティングセンターに通うようになっていた
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- イチローの父親・宣之はイチローが小4の時にプロ野球選手になれることを確信していた
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- イチローは中3の時、寮を気に入り、愛工大名電進学を決めていた
- イチローは愛工大名電には勉強の成績特待生として進学していた
- イチローは高校時代(愛工大名電)甲子園(2回)では活躍出来なかった!
- イチローは愛工大名電では全寮制の寮で寄宿生活を送っていた
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- イチローは高1の時「野球をやめたい」と言っていた!その理由とは?
- イチローが高1の時「野球をやめたい」と言ったのは、松商学園との練習試合で活躍できなかったから?
- イチローが高1の時「野球をやめたい」と言ったのは、上級生やコーチから暴力を受けていたから?
- イチローが高1の時「野球をやめたい」と言ったのは、中村豪監督に自主練習をやるように命じられたから?
- イチローが高1の時「野球をやめたい」と言ったのは、寮生活が嫌だったから?
- イチローが高校時代練習しなかった噂は本当?陰練(かげれん)していた?
- イチローは高校時代は誰よりも練習していなかった
- イチローは高校時代は練習に参加していない間は、昼寝をしたり日経新聞の株式欄をチェックしていた
- イチローは実は陰練(かげれん)していた?
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- イチローが練習しなくても許されていたのは別格の存在だった為
- イチロー本人が全くと言っていいほど練習していなかったことを明言
- イチローが全くと言っていいほど練習しなかった理由とは?
- イチローの高校時代の同級生はイチローに忖度して練習をしていたと言っていた
- イチローはドラフト4位でオリックスに指名されるも大学進学も考えていた!
- イチローはオリックスにドラフトで4位指名されるも・・・
- イチローは中日ドラゴンズに指名されずショックを受けていた
- イチローは意中の中日ではなくオリックスからの指名に大学進学を希望するも、中村豪監督に説得されオリックス入りを決めていた
- イチローはオリックスと契約金4000万円、年俸430万円で契約していた
- イチローは中日ドラゴンズにドラフト3位で指名されるはずだった?
- イチローは中日ドラゴンズにドラフト3位で指名されるはずだった?
- イチローは中日ドラゴンズの東海地区担当スカウト・池田英俊氏からバッティングを高く評価されていた
- 中日ドラゴンズのスカウト・中田宗男はイチローがドラフト3位で指名されるだろうと思っていた
- 中日ではイチローの活躍以降、地元のスター候補は補強ポイントでなくても全部獲りに行くという暗黙の了解ができていた
- イチローはオリックスにドラフト3位指名(4位ではなく)されるはずだった!
- イチローは当初オリックスに高く評価されていなかった
- イチローは三輪田勝利スカウトの猛プッシュでオリックスでの評価を上げていた
- イチローはオリックスのドラフト前日のスカウト会議で3位指名の候補に浮上していた
- オリックスがイチローをドラフト3位で指名しなかった理由とは?
- 年長者だったスカウト・木庭教が推す萩原淳選手を獲得することになった
- もともと三菱重工長崎の本東洋投手が3位固定だった
- イチローをドラフト会議で4位指名したのは12球団中オリックスのみだった
- イチローはオリックス3年目で首位打者と210安打(NPB記録)を記録していた!
- イチローはオリックス1年目に二軍で4月に月間打率4割3分2厘の好成績を残していた
- イチローは入団1年目、二軍キャンプで通常6ヶ月かかる課題を3ヶ月でクリアしていた
- イチローの一軍初ヒットは入団1年目1992年7月12日のダイエー戦
- イチローは入団1年目はジュニア・オールスターゲームの重要な場面でホームランしMVPを獲得していた
- イチローの入団1年目は首脳陣との対立の影響もあり一軍に定着することはできなかった
- イチローの入団2年目は二軍では30試合連続安打ほか無双状態も、一軍成績は打率1割8分8厘に終わっていた
- イチローは入団3年目、史上最速122試合目でシーズン200安打を達成していた
- イチローは入団3年目でNPB史上最多の210安打し首位打者を獲得していた
- イチローの入団3年目のバッティングの凄まじさについての証言
- イチローが土井正三監督に「振り子打法」を否定され干されていたは嘘?
- イチローはオリックス入団1年目と2年目は二軍で好成績を残すも一軍に定着することはかった
- イチローは土井正三監督に打撃フォームを矯正されていた?
- イチローは打撃フォームを矯正され、完全に打撃を見失っていた
- 土井正三監督は”振り子打法”を否定したと批判され、イチローとの確執も取り沙汰されていた
- 土井正三監督はイチローの”振り子打法”を嫌っていたという噂を強く否定し、確執の噂も否定していた
- イチローも土井正三監督との確執を否定していた
- イチローは山内一弘コーチに「振り子打法」を否定され干されていた!
- イチローは山内一弘一軍打撃コーチに打法をダウンスイングに改造するようにしつこく指示されていた
- イチローの打撃フォームを嫌っていたのは土井正三監督ではなく山内一弘打撃コーチだった
- イチローは山内一弘打撃コーチにバットの握り方を注意され、言い返していた
- イチローは山内一弘一軍打撃コーチの注意を聞き入れなかったため二軍に落とされていた
- イチローはかえって二軍で基礎固めが出来て良かったと言っていた
- イチローの「振り子打法」は河村健一郎2軍打撃コーチと作り上げたものだった!
- イチロー独特の打撃フォームを二軍打撃コーチの河村健一郎は評価していた
- イチローは二軍で活躍し一軍に昇格するも実力が伴わず代打や守備固めでの起用がほとんどだった
- イチローは山内一弘一軍打撃コーチに打撃フォームを矯正され、バラバラになっていた
- イチローは河村健一郎二軍打撃コーチと元の打法に戻してから改良に取り組み、プロ初本塁打を放つも、首脳陣には酷評されていた
- イチローは山内一弘一軍打撃コーチからの再三のフォーム改造命令を拒否し二軍に落とされていた
- イチローは「振り子打法」を河村健一郎二軍打撃コーチと共に完成させていた
- イチローが河村健一郎二軍打撃コーチと開発した”振り子打法”とは?
- “振り子打法”はイチローの能力を活かす理にかなった打法だった
- イチローは3年目の1994年、シーズン210安打の日本記録を更新するも一部の首脳陣からは「まぐれだ」と言われ続けていた
- 河村健一郎二軍打撃コーチがイチローの打法を問題ないと判断した理由とは?
- “振り子打法”はイチローの強い信念により完成させることができていた
- イチローと仰木彬監督の出会いは?「仰木マジック」の本当の意味とは?
- イチローと仰木彬監督の出会い
- 入団3年目の1994年に仰木彬が監督、新井昌宏が一軍打撃コーチに就任
- イチローは新井昌宏一軍打撃コーチから仰木彬監督に強く推薦されていた
- 仰木彬監督は登録名を「鈴木一朗」から「イチロー」に変えさせていた
- 仰木彬監督はイチローがスター選手になることを確信していた
- イチローが考える「仰木マジック」の本当の意味とは?
- イチローと仰木彬監督の出会い
- イチローの5冠王(首位打者・打点王・盗塁王・最多安打・最高出塁率)はまだ破られていない!
- イチローは1995年は日本プロ野球史上初となる打点王と盗塁王の同時受賞を含む打者5冠王となっていた
- イチローの1995年のバッティングが凄すぎる
- 河村健一郎のコメント
- 岩本勉のコメント
- 本塁打王、首位打者、最多安打、打点王、最高出塁率のタイトルでの「5冠王」は過去5名
- イチローは1996年には、優勝決定サヨナラ2ベースを放ち、オリックスを連覇に導いていた
- イチローは1996年の優勝決定後は大喜びして飛び跳ねていた
- イチローはメジャーで10年連続3割200本安打(MLB史上初)を達成していた!
- イチローはシアトル・マリナーズと3年総額1400万ドル(約18億4000万円)で契約していた
- イチローはメジャー移籍当初はファンからもブーイングされていた
- イチローはメジャーリーグ移籍初年度(ルーキーイヤー)に首位打者、盗塁王、ア・リーグMVP(最優秀選手)、新人王を獲得していた
- イチローは2004年に262安打でMLBシーズン最多安打記録を更新するほか10年連続打率3割以上200本安打以上を記録していた
- イチローの年間200本安打の連続記録は2011年でストップしていた
- イチローがヤンキースに移籍した理由とは?日米通算4000安打も達成!
- イチローはMLB12年目の2012年7月23日に2対1のトレードでニューヨーク・ヤンキースへ移籍
- イチローがニューヨーク・ヤンキースへ移籍した理由とは?
- イチローはニューヨーク・ヤンキース移籍1年目の2012年は右翼や中堅を守り打順は主に下位だった
- イチローはニューヨーク・ヤンキース移籍2年目の2013年にはスタメン出場が減っていた
- イチローはニューヨーク・ヤンキース移籍2年目の2013年は球場入りするまでスタメンかどうか分からなかった
- イチローは2013年8月21日のブルージェイズ戦で日米通算4000安打を達成
- イチローはマーリンズでは第4の外野手で代打要員!MLB3000安打も3年で退団!
- イチローは2015年マイアミ・マーリンズに移籍するも第4の外野手で代打要員だった
- イチローはマイアミ・マーリンズのファンにスタンディングオベーションで迎えられていた
- イチローはマイアミ・マーリンズで自身ワースト34打席無安打のスランプに陥っていた
- イチローはマイアミ・マーリンズ時代に日米通算4256安打を記録し、ピート・ローズの記録に並んでいた
- イチローはマイアミ・マーリンズ時代に日米通算4257安打を記録し、ピート・ローズの記録を更新していた
- イチローはマイアミ・マーリンズでアジア人初のMLB通算3000安打を達成するも2017年にはマーリンズを退団
- イチローの引退試合は東京ドームのマリナーズ開幕2連戦で行われていた!
- イチローは2018年(5年半ぶり)にシアトル・マリナーズに復帰していた
- イチローはシアトル・マリナーズに復帰するも、開幕前には右ふくらはぎ痛や頭部死球で途中退場していた
- イチローはシアトル・マリナーズ復帰の開幕戦では観客にスタンディングオベーションで迎えられていた
- イチローは2018年5月にはマリナーズの会長付特別補佐に就任し残り試合は出場しないことが発表されていた
- イチローは2019年3月20日~21日、東京ドームでの開幕戦(アスレチックス戦)で暗黙の引退セレモニーが行われていた
- イチローは2019年3月21日の試合後に現役引退を発表していた
- イチローはMLB移籍当初はファンからもブーイングを浴びせられていた!
- イチローはメジャー移籍1年目は地元ファンからも「日本に帰れ」と言われるほかブーイングを浴びせられていた
- イチローはメジャー移籍1年目にはマスコミからも屈辱的な質問をされていた
- イチローはメジャーリーグ移籍1年目の1ヶ月で早くもファンを熱狂させていた
- イチローはレーザービーム(完璧な送球)でブーイングを黙らせていた
- イチローは幼い頃から頻繁に否定されたり笑われたりしていた
- イチローのスランプ対処法は対処しないこと!その本当の意味とは?
- イチローはオリックス入団5年目の1996年から8年目の1999年4月11日までスランプに陥っていた
- イチローはMLBで10年連続3割200本継続中も2ヶ月以上2割台が6シーズンあった
- イチローのスランプ脱出方法
- イチローは準備(毎日同じルーティーンを淡々とこなすこと)を重要視することで結果に一喜一憂せずスランプを脱出していた
- イチローは「スランプの時こそ絶好調」と考えていた
- イチローは第1回WBCでは強いリーダーシップで日本を世界一に導いていた!
- イチローは「第1回WBC」出場を王貞治監督から直接電話で打診されていた
- イチローは「第1回WBC」参加に反対する声が多い中、王貞治監督に恥はかかせられないと参加表明していた
- イチローは「第1回WBC」のキャンプでリーダーシップを発揮し投手陣を鼓舞していた
- イチローは「第1回WBC」の2次リーグ初戦・アメリカ戦で先頭打者ホームランを打っていた
- イチローは「第1回WBC」のメキシコ戦の前日に決起集会を開きメンバーを鼓舞していた
- 「第1回WBC」では2次リーグ通過が絶望的だった中、奇跡的に準決勝進出していた
- 「第1回WBC」の準決勝では韓国を6対0で下し、決勝進出を決めていた
- イチローは「第1回WBC」のアジアラウンド開幕直前の記者会見での発言が原因で韓国から敵視されていた
- イチローは「第1回WBC」では優秀選手賞に選ばれるなど日本の優勝に大きく貢献していた
- イチローは第2回WBCで星野仙一監督就任に異議を唱えていた!
- イチローは星野仙一が「第2回WBC」日本代表監督になることに異議を唱えていた
- イチローの発言は「星野外し」と捉えられ、批判が沸き起こっていた
- 「第2回WBC」の日本代表監督の選考は難航した末、原辰徳氏に決定していた
- イチローは「第2回WBC」で、実質的に自身の発言により、代表監督が星野仙一から原辰徳に変更となったことにプレッシャーを感じていた?
- イチローは「第2回WBC」では開幕前の練習試合から極度の打撃不振にあえぐも決勝の韓国戦で逆転タイムリーを放ち連覇に貢献していた
- イチローが「第2回WBC」で残した名言とは?
- イチローの決勝戦(韓国戦)での逆転タイムリーヒットには全試合1番で起用し続けた原辰徳監督の喜びもひとしおだった
- イチローの現役時代(NPB)の成績が凄すぎる!7年連続首位打者ほか!
- イチローの現役時代(NPB)の打撃成績が凄すぎる
- イチローの現役時代(NPB)のタイトルが凄すぎる(首位打者7回、打点王1回、盗塁王1回ほか)
- イチローのNPB記録が凄すぎる(7年連続3割4分以上首位打者、5年連続両リーグ最多安打 、3年連続シーズンMVPほか)
- イチローのNPB時代の表彰が凄すぎる(最優秀選手3回、ゴールデングラブ賞7回、ベストナイン7回ほか)
- イチローはオリックス時代に背番号7への変更を打診されていた
- イチローの現役時代(MLB)の成績が凄すぎる!10年連続200本安打ほか!
- イチローの現役時代(MLB)の打撃成績が凄すぎる
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- イチローの現役時代(MLB)の表彰が凄すぎる(MVP1回、新人王1回、シルバースラッガー賞3回、ディケイド選出ほか)
- イチローの現役時代(NPB/MLB通算)の記録が凄すぎる
- イチローの背番号は?
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- イチローは現役引退後はシアトル・マリナーズの会長付特別補佐に就任
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について、まとめてみました。
近年は、大谷翔平選手をはじめ、メジャーで活躍する日本人選手が数多くいますが、そんな中でも、日米を通して驚異的な記録を打ち立てたイチローさんの存在は別格。
ぜひ、この機会にイチローさんの素晴らしさを再確認してください♪